本記事は、キャンプ場でのタイムスケジュールをわかりやすく解説しています。
キャンプ場ではどのように過ごすのでしょうか?まだキャンプ場デビューをしたことがない方はいろんな段取りや想定をしていると思いますが、私は実際にキャンプ場に着いたら何から取りかかってよいかわからず時間はあっという間に過ぎてしまった経験があります。日が暮れて焦ったりすることがないようにここではシンプルで簡単なタイムマネージメントを加えたキャンプ場のイメージを伝えられたら良いなと考えています。
目次
最もわかりやすいキャンプ場の3つの流れ
ステップ1 設営は3時までに
はじめてのキャンプ場で最初に大事なのは、早めに入場する事です。
はじめてのキャンプは緊張するし、設営に時間がかかります。1時間で出来る準備も2~3時間かかってしまいます。
なので初心者は時間に余裕を持つことがとても大事です。
キャンプ場に入場したら慌てずにギアの設営準備にとりかかりましょう。
友人や家族が一緒の場合は設営に没頭しすぎずに声を掛け合いながら楽しくキャンプ時間を過ごしましょう。
その他のコツは、
- 炭を使う料理をする人は最初に火を着けておくと、設営が終わったらすぐに料理が出来ます。
- 子供がいる方は一緒に準備すると、次回から率先して手伝ってくれてとても助かります。
- キャンプは何事も余裕を持つことが大事。
ステップ2 ちょっと早いけど食事は5時までに
「5時はちょっと早いんじゃない?」と思うかもしれませんが、早めにご飯を済ませるとお腹が満たされて気持ちに余裕が生まれます。その後にお腹が空いた用の軽食があると完璧です。
その他の料理のコツは、
- 初めのうちは料理を頑張りすぎない事。余裕をもって料理をしましょう。
- なので初めのうちは簡単な料理にする事。
- 失敗のリスク(焼き過ぎ、生焼け)は避ける事。
- 煮込み料理や時間のかかる料理は避ける事。
- スープやコーヒーはインスタントでも十分美味しい。
- キャンプではカップラーメンも美味しく感じる。
- とにかく無理はしない事。
つまり、初めのキャンプは
「失敗しない事」
が成功になるんです。
ステップ3 そしてキャンプの醍醐味「焚火」
ここで充実した時間を送れればキャンプはとても良い思い出になります。
カップル、夫婦、子供はお父さんお母さんとの時間を一生の思い出の時間になるでしょう。
焚火台を見ながらの過ごし方
- お酒を飲む
- おつまみを食べる
- ちょっとした人生相談
- 将来の事、過去の事の話
- なんとなく陶然とする
- 物思いにふける
焚火はみんなで沈黙してしまうような時間でさえも有意義に感じてしまうところがとても不思議で魅力があります。そんな「焚火の時間」を大切にしてほしいです。
そして日常にはないとても貴重な時間です。大事に過ごしましょう。
まとめ
本記事をまとめると、
- キャンプは早く入場するといろんな余裕ができて◎
- 準備は3時頃までに終わらせると◎
- 食事は5時頃までに終わらせておく◎
- 焚火をしながらゆっくり時間を過ごすのがたまらない
です。
タイムスケジュールをしっかり管理して楽しいキャンプ時間を過ごしましょう。
読んでいただいてありがとうございました。