キャンプ

キャンプ道具で収納性&コスパで選ぶなら「moom lence」にしてみよう

2020年2月26日

高い所から景色を眺める

本記事は、

  • キャンプ道具は収納性を重視している
  • でも高額なキャンプ道具を買うのに迷ってる
  • でも安いのを買って失敗するのは嫌だ

などの悩みを抱えている方におすすめのキャンプメーカー「moon lence」について書いています。

 

キャンプメーカーと言えば

  • コールマン(coleman)
  • ロゴス(LOGOS)
  • スノーピーク(snowpeak)

などの名前が浮かんできますが、「moon lence」の名前は聞き覚えのない方も多いと思います。

「moon lence」は有名なキャンプメーカーと違いキャンプ道具全般は扱っていませんが、扱っているキャンプギアはどれも収納性&コスパに特化していて利用者の評価がとても高いです。そんなmoonlenceのキャンプ道具を紹介します。

夜空を眺める

 

目次

収納性とコスパ(安さ)のバランスはとても難しい

皆さんはキャンプ道具をどのように選んでいるでしょうか?

選ぶ基準の1つで「予算(価格)」がありますが、あまり安さにこだわってしまうと

  • 安いキャンプ道具は収納性が悪いものが多く、車に積むときにメチャクチャ場所をとって他の道具が入りきらなくなってしまう。
  • 収納性が悪いものは固い部分(アルミやスチール)がムキ出しになって車の内装を傷つけてしまう

などの難点があります。

一方、収納性にこだわってしまうと

  • キャンプ道具がやたらと高額になって他のキャンプ道具が買えなくなってしまう
  • 見慣れないメーカーのキャンプ道具を購入して耐久性が劣ったり使用感が悪かったりする

などの失敗をしてしまいます。なのでキャンプ道具を選ぶときは「収納性&安さ」のバランスがけっこう難しいです。

 

参考

私の経験談ですが、安さにこだわりすぎてアルミフレームが剥き出しの道具を車に積んで内装が傷だらけになったことがあるので、カバーや収納バッグがついている道具も一緒に見てみるのも良いと思います。

 

moonlenceは収納性&コスパのバランスが良い

そんな選ぶのに悩んでしまうキャンプ道具ですが、moonlenceのキャンプ道具は収納性とコスパのバランスがとても良いです。

そして購入者の高評価もたくさんあるので安心して買えます。

以下ではそんなmoonlenceの収納性&コスパに特化したキャンプ道具を紹介します。

 

迷っている道具はmoonlenceから揃えてみよう

収納性&コスパ最高テーブル


moonlenceの看板商品と言っても良いくらいの最高の「収納性&コスパ」テーブルです。キャンプのテーブルをまだ購入していない方や今のテーブルの収納性が悪くて悩んでいる方におすすめします。

このテーブルは別売りの連結天板👇で大きくする事ができます

この別売りの天板も超便利です。組み合わせによっていろんな形にできるのと使わないときは天板だけなので全く邪魔になりません。テーブルの購入を検討している場合は一緒に購入しておくと良いと思います。

フィールドドアの似ている天板👇があるので注意してください

ココに注意

こちらのテーブルは天板だけの販売になります

このフィールドドアの商品は、キャリーカートの上部に天板を敷き詰めてテーブルになるのでキャリーカートが無ければテーブルができません

こちらが👇キャリーカート

 

キャリーカートは駐車場からテントの設営場所までが遠い時にあると便利ですが、車載時は場所をとるので結構邪魔になってしまいます。なので荷物を減らしたい方はキャリーカートと天板の同時購入をおすすめします。

 

高さ調整できるチェア


組み立て式で高さ調節できるチェアはとても珍しいです。高さ調節できるメリットは、高さが合わない状態で長時間座っていると腿(もも)の裏辺りが痛くなってくるのでそれを調整できるのはとても嬉しいです。

 

床に寝たくない人用の簡易ベッド「コット」

「キャンプと言えばマットを敷いて床に寝る」と思い込んでいた私ですが、普段はベッドに寝ているのでキャンプでは違和感がありました。そしてコットの存在を知ったら必須のキャンプ道具になりました。

普段ベッドに寝ている方は強くおすすめします。

 

こちらは👇ロータイプのコットです。地面から低いので転落の心配がありません

 

こちらは👇ハイタイプのコットです。ハイタイプのコットは収納サイズが大きくなってしまうメーカーが多いですが、moonlenceのコットはそれでも収納性に特化しています

 

収納ケースがベースプレートになる焚火台

焚火台のほとんどはベースプレート(灰の落下や焚火の熱から地面を守る板)が別売りになっていますが、この焚火台はなんと「収納ケースがベースプレート」になっています。これがとても画期的で便利です。

収納サイズ 41×21×7cm

  • 小さいのでギアボックス(道具箱)の中に保管できます

重さ2、5kg

  • 焚火台の中では最軽量級。何かと重い道具があるキャンプなので軽量はとても嬉しいです。

camp sunrise

(まとめ)キャンプ道具 気づいたらmoom lenceが多かった

以上の記事をまとめると、

  • キャンプ道具は選ぶの時に迷う
  • 迷ったら「moonlence」の道具を見てみよう
  • 「moonlence」は収納性に特化していて値段もお手頃
  • 「moonlence」は口コミの評価も高い
  • なので迷ったら「moonlence」を見てみよう

です。自身に合ったキャンプ道具を手に入れて楽しいキャンプ時間を過ごしましょう。

 

 

読んでいただいてありがとうござました。

  • この記事を書いた人

ケラ

とくに何もない人。何かが人より秀でているとか自慢できるスキルがあるとか羨ましがるキャリアがあるとかが何もない人。時折キャンプに行ってます。料理を作るのが好きです。

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