本記事は、キャンプを始めたばかりのころに
「買って良かった&失敗した道具」
について書いています。
日本初のキャンプ場予約サイト【J-outdoor】
キャンプ道具を今までいろいろ買ってみました。その中でも未だに「買ってよかった&ちょっと失敗したかな」と思う道具があるので一覧にまとめてみました。

買ってよかった道具一覧
コールマン「ルミエールランタン」
リンク
このランタンは、「テーブルの上に置くお洒落ランタン」です。スノーピークのテーブルランタンもあったので一緒に購入しましたが、コールマンのルミエールランタンの方が気に入りました。

ランタン君
いつの間にかスパイラル・グローブなんて出てたんですね...欲しい。👇

白ランタン
リンク
BRESIEのLEDランタン
リンク

ランタン君
めっちゃ使えるマストな1台です。カラビナフックとマグネットが内蔵されているのでいろんなところで灯りをつけられます。ポケットにも入るし車で充電できるし、壊れたら同じのをまた購入したいです。
明るさ調整もできるし、ポケットに入るのは夜中にトイレとか行くときに便利だね。

白ランタン
ちょっと失敗した道具一覧
スノーピークのダッチオーブン
リンク

ランタン君
「料理を作るのが好きだから買っても使い続けるだろう」と思ったら...そんなに使わなかった。3人家族でキャンプをするのがほとんどなので26cmのダッチオーブンは大きすぎました。

白ランタン

ランタン君
ん~...今だから思うのは、「ダッチオーブンはすぐに買わない」事かな。ダッチオーブンって高額だし、重いし、メンテナンスが大変だし。キャンプって他にも準備がたくさんあるからダッチオーブンに手間をとられるのがしんどく感じる時があるんだよね。
なので、何回かキャンプをしてみて自身のキャンプ料理と使用人数を確認してからダッチオーブンが本当に欲しいか考えても遅くはないと思う。

白ランタン
リンク

ランタン君
焚火台を囲むテーブル
リンク

ランタン君
焚火台を囲んだテーブルに憧れて購入したけど、リビングにテーブルを設置しているのでわざわざ焚火台のところでテーブルを使う必要がなかった...

白ランタン

ランタン君
そう思ったんだけど、焚火台テーブルってけっこう大きいし重いからさ。持ってくの諦めちゃうんだよね。買う前にキャンプの間取りを全体的に確認してから買えばよかったよ。
表記がややこしい寝袋(表記に注意)
リンク
-5℃まで対応って書いてあるけど補足をよく見ると...厚手の服を着ると-5℃の中でも使えますと書いてある。

ランタン君
なんか誤解して買っちゃいそうだね。僕がそうだけど。使ってみるとめちゃめちゃ薄いから。
そもそもこのサイズで耐寒温度が-5℃でこの値段ってちょっと安すぎるよね。

白ランタン

ランタン君
夏に使うならいいと思うけど、そもそも夏は家の毛布で十分だし。
って事は、「薄い寝袋は買ってもあんまり意味がないので買わない。買うなら厚い寝袋を買う」って事かな。

白ランタン

ランタン君
買っとかなくてキャンプ場で後悔した道具一覧
ペグ
リンク

ランタン君
ペグを甘く見てました。2~3か所ロープやペグが無くても大丈夫だろうと思っていたら本当にペグが足らなくなって。前回のキャンプで回収し忘れたみたい。風が吹くとテントがヒラヒラ泳いでテントが飛ばないか不安だったし、カッコ悪かった。

白ランタン

ランタン君
長いのと短いのをそれぞれ5本くらい多めに持って行く(1回のキャンプで2~3本無くなるつもりでいるようにする)です。
マントル
リンク

ランタン君
マントルを買い忘れたのでランタンがつけられませんでした。ガッカリして気持ち下がったよ~。まさかのキャンプ場で置いとくだけってさ。
前回のキャンプで最後のマントルだったもんね。すぐに注文しとけば良かったね。

白ランタン

ランタン君
かさばるものじゃないし、マントルは消耗品なので常に5~6枚は持っておくようにするよ。(連泊キャンプならたくさん使うし)
(まとめ)初心者キャンプで感じた「買って良かった&失敗した」道具を一覧で紹介
以上の記事をまとめると、
- キャンプ道具は「買ってよかった&失敗した」道具がたくさんある
- ランタン(灯り)は実用性とキャンプの雰囲気が良くなるのと2つ持っておくと◎
- 調理器具は1度キャンプをやってみてから買うものを選んだ方が良い
- 寝袋は表記に注意しよう
- ペグやマントルは多めに持っておこう
です。
準備を万端にして楽しいキャンプ時間を過ごしてください。
読んでいただいてありがとうございました。
日本初のキャンプ場予約サイト【J-outdoor】
