本記事は、スノーピークのキャンプテーブル「IGT」を車内で棚にしてみた記事を写真付きで紹介しています。
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キャンプ道具は何かと多くなりがちなので、車に積むときはよく満タンになってしまいます。なので下の方の道具を取り出すときに荷崩れをしないように棚があるととても便利です。
そこで本記事では、新しく購入したスノーピークのキャンプテーブル「IGT」を車の中で棚として使えるか実際に試してみました。
目次
IGTを車内で棚として収納してみた
下の写真は👇IGTフレームのロングタイプ(幅1096mm)をワンボックスカーの後部に収納した実際の状態です。
入らない場合は、幅が250mm短い標準タイプ(幅846mm)もあります。
超ギリギリのジャストサイズです。
ちなみに車はトヨタのヴォクシーですが、車内の寸法は車によってそれぞれ違うと思うので細かいサイズも測りました。
IGTロングフレーム脚部の外寸法は「975×507」です。入るかどうか確かめたい方は参考にしてみて下さい。
車に積んだ荷物を上下に分けると取り出すときにとっても便利です。皆さんも試してみて下さい。
上段に重いものを乗せると脚の着地点に荷重がかかるので、木材や板などを敷いて荷重を分散させると車が傷まないと思います。

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段差をなくす調整ネジは55mm
脚の下部にある調整ネジは、もともとテーブルを据えた時のぐらつきを無くすためのものですが、車内では高さを上げる用に使えます。
高さは55mmまで上がります。

(まとめ)スノーピークのキャンプテーブル「IGT」は車内で棚にもなる優秀ギア
以上の記事をまとめると、
- スノーピークの「IGT」は車内で棚になる。
- 「IGT」ロングタイプ脚の外寸法は「975×507」。
- 「IGT」ロングタイプのテーブルの幅は1096mm。
- 「IGT」標準タイプのテーブルの幅は846mm。
- 調整ネジは55mmまで上がる。
- 重たいものを乗せるなら車の床が傷まないように板などで守るのがおすすめ
です。
車の中で棚にもなるスノーピークのキャンプテーブル「IGT」を使って上手に荷物を積みましょう。
読んでいただいてありがとうございました。