本記事は、キャンプに真空パックした食材を持って行こうと思って購入したフードシーラー「ピタント」について書いています。
目次
フードシーラー購入の決め手は「お手頃感」
たくさんあるフードシーラーの中で「ピタント」にした1番の理由は「圧倒的なお手頃感」を感じたから。フードシーラーピタントにはすぐに使えるように専用パックと付属品も付いていてボリューム感がありショップジャパン 【公式】商品で保証期間も1年あるのが購入の後押しになりました👇
値段も5000円でお釣りがくるので購入のハードルも下がりました。
フードシーラーは湯せんもOK
フードシーラー専用のパックは湯せんがOKなのでパックした温かい料理の調理方法はお湯を沸かしすだけです。準備が格段に楽になるのでキャンプで作るのが面倒な料理や、時間のかかる煮込み料理も自宅でフードシーラーすればキャンプ場で簡単に食べられます。使い終わった後の脂ぎった鍋もナシ!炊事場を行ったり来たりする手間も省けて時短にもなります。ということで調理がダントツで楽になりメニューのレパートリーも広がり、定番のバーベキューに飽きてしまっている方にもフードシーラーはおすすめです。
食材は冷凍しておくのがコツ
フードシーラーしたパックは冷凍保存も可能なのでをキャンプに持って行くなら冷凍した状態で持って行くのがコツです。そして冷凍された真空パックは保冷剤の役割にもなります。通常の食材は冷凍すると味が落ちたり傷みやすくなったりしますが、フードシーラーのパックはなら大丈夫。どんどん保冷剤代わりにしちゃいましょう。
操作はとても簡単
基本操作はとても簡単です。
- 食材を専用パックに入れる。
- フードシーラーに挟む。
- 自動ボタンを押す。
- 脱気とシールが終了したらランプが消えて完了。
とにかく簡単です。どんどん試してみましょう。
フードシーラー「ピタント」は自動ボタンの他に、脱気(中の空気を吸うだけ)とシール(袋を閉じるだけ)ホース(液体材料用の空気を抜く)ボタンもあります。用途に応じて使い分けましょう。
フードシーラーを上手にパックするコツは?
専用パックの口を脱気しやすい位置に
フードシーラーは脱気をする時に専用パックの口をフードシーラー本体の挟みこむ場所の位置を合わせないと上手に吸い込んでくれない時があります。私はこの位置の間隔をつかむのに2~3回失敗しました。慣れれば問題ないですが初めのうちは「吸い込みが悪いなぁ…」と思うかもしれません。
切り口は「直線」食材は「平べったく」
フードシーラーを上手にパックするもう1つのコツは「パックの切り口を直線にすること」です。付属の「カット収納付きボックス(とても便利)」を使って切り口を真っ直ぐ切るとパックする時に楽になります。そして「食材はなるべく平べったくすること」です。平べったくすることで脱気がしやすくなり保管する時も収納しやすくなります。
フードシーラー「ピタント」の付属品
大サイズ1ロールが付いている
フードシーラー用の専用パックロールが一緒についてくるのですぐに使えます。パックできる回数はサイズにもよりますが20~30回パックできると思います。最初は楽しくて色々なものをパックしてたらすぐになくなってしまったので後から追加購入をしました。専用パックは大小の2種類入っているセットを購入した方が大きさを分けられるので良いと思います👇
カット機能付き収納ボックスが付いている
これがあるとかなり便利です。フードシーラーを上手にパックするために袋を直線に切るのは難しいし、カッターや定規を用意するのも面倒なので…。カットする刃は怪我をしないようスライド式になっていて小さなお子さんでも簡単に使えます。
まとめ)キャンプに使ったフードシーラーはこれ。購入して感じた5つの特徴
以上をまとめると、フードシーラー「ピタント」は
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- 圧倒的なお買い得感
- 付属品が多くて保証も1年
- 湯せんも冷凍もOK
- 操作も簡単
です。キャンプ料理にフードシーラーした食材を持って行ってみましょう。
読んでいただいてありがとうございました。