本記事は、過去の記事「ぐるぐる焼き」がモデルチェンジした「新・ぐるぐる焼き」について書いています。
過去に登場した「旧・ぐるぐる焼き」の記事はこちらです。
目次
モデルチェンジでほぼ最強に
今回のモデルチェンジでは、収納性、耐久性、実用性と大幅に改善されてほぼ最強のぐるぐる焼きになりました👇
新・ぐるぐる焼きの特徴は、
- 設置が簡単
- 卓上でグルグルできる
- ガスなので火の調整が出来る
- 見た目がシンプル
です。
それでは新・ぐるぐる焼きの作り方を紹介します。
旧・ぐるぐる焼きの難点について
まず旧・ぐるぐる焼きを紹介します。
これが旧・ぐるぐる焼き👇
ボルトで固定された支柱は、立ち上げる時にボルトを付け替えたりと面倒で、収納もかさばってたのが難点でした。
肉を焼いていると重さがかたよってきて、「手を放すと片面だけ焼け続ける」なんて状態でした。
このように旧・ぐるぐる焼きは
- 組み立てが不便
- 収納がかさばる
- 肉が焼きにくい
の3点で課題が残る状態でした。
モデルチェンジのきっかけになった素材「フリフリスタンド」
旧・ぐるぐる焼きの課題だった3つの難点を克服するきっかけとなった素材を紹介します。
ホームセンターのコーナーで発見した新・グルグル焼きのパーツ素材「フリフリスタンド」👇

中身はこんな感じ👇

難しそうな取り付け方法は一切なくシンプルな設計。シンプルイズベスト。
収納性にも優れています。
丁寧に「収納袋」も入っていたのが感動しました。
値段が気になる方はこちら👇
「ぐるぐる焼き」と「固定焼き」ができる
このパーツの最大の特徴は旧・ぐるぐる焼きで難点となっていた
「焼いてると肉の重さが偏ってクルンッ!と回ってしまうのを防いでくれる」
ところです。
黄色い部分に工夫がされていて

支柱の部分と棒の位置をずらすことで回したり固定したりできます👇

ぐるぐるする棒の高さは2段階に調整可能です。
炙りやに合体させてみた
それではイワタニ製「炙りや」にドッキングしてみます。
イワタニ製「炙りや」の値段が気になる方はこちら👇
取り付けする金具の位置に注目してみましょう。
炙りや本体のフレームとの段差が生じてしまいました。
金具が固定できない
炙りや本体と支柱金具に段差があってしっくりこない。
さらに炙りやのフレームはグルグル焼きの支柱を立てる用になっていないので、構造が弱くネジ固定してもぐらつきがある。
フレームと金具のスキマに噛ませモノを入れれば大丈夫な予感がします。
旧・ぐるぐる焼きのパーツを解体&設置
噛ませモノの候補で旧・ぐるぐる焼きの「ベース部分のみ」を設置。
この金具は、ホームセンターで購入したものです。炙りや本体に付属している網と同じサイズで金具をカットしてネジで固定しました
金具が固定できた!!
しっくりきました。これなら肉をぐるぐるしてもグラつきません。
「炙りや」と「フリフリスタンド」のフュージョン。たぶん最強
小さめの肉なら固定用の針は1つで十分ですが、大きな肉を固定する場合には反対側にも固定用の針欲しいかなと思いました。
(鉄の部分は高熱になるのでヤケドに注意しましょう!!)
(まとめ)1度は憧れる「ぐるぐる焼き」がモデルチェンジ。「新・ぐるぐる焼き」へ...
以上で新・ぐるぐる焼きの作り方を終わります。
本モデルが最強だと思っていますが、さらなる改良も模索しているので完成したらまたブログにて紹介します。
(ちなみにネットでぐるぐる焼きを探していたらこんな製品がありました...)
もしかして自動でぐるぐるでしょうか...
新・ぐるぐる焼きをおびやかす新たな脅威となりそうな予感がします。。。
読んでいただいてありがとうございました。