本記事は、夏のキャンプに最適な「蚊帳」について書いています。
目次
夏キャンプは蚊帳を持っていこう
夏のキャンプで厄介なのが「蚊」。寝ているときに蚊が体の周りを飛び回っていたら寝苦しいですね。そんな蚊を気にしないで気持ちよく寝れるのが「蚊帳」です。蚊帳は電気も蚊取り線香もいらないとてもエコなキャンプ道具です。テントを閉めっきりにする必要もないので風が吹き通って快適な睡眠ができます。本記事ではキャンプ用の便利な蚊帳を紹介します。
Eletorot 超軽量携帯式 モスキートネット (ポールは別売)
こちらの蚊帳は吊るし型と自立型の両方で使えるタイプの蚊帳です。大きさが200×125×110cmと大人が2人分のサイズになっていて吊るし型で使用する場合は、床の四点を固定して上部の両端をタープやテントの中で吊るすだけの簡単な設営になっています。
自立して使用したい場合は両端に立てる ポールは別売なのでポールを買っておきましょう。
ポールはこちらです👇
- 販売されているテントには内側に寝室用のインナーテント(蚊帳と同じ)が装備されているものが多いのでこれからテントを購入する方は蚊帳と装備が重複しないように気をつけましょう。
- 蚊帳の中でコット(キャンプ用ベッド)の使う場合は高さの低いロータイプのコットをおすすめします。
コットについて詳しく知りたい方は「キャンプで地面に寝たくない人はどうすればいいの?~」の記事を参考にしてください。
COVESUN セルフスタンディング蚊帳ネット
こちらの蚊帳はセルフスタンディング式です。吊り下げたりポールもいらないので場所を選ばずに設営できるので便利です。中も210×100cmと広々としています。
収納サイズは45×15×9cm、重量は約1.5㎏とコンパクトになります。生地は防水コーティングに加えてUPF50+と紫外線防止対策もされています。
設営も簡単で、ポールを組み立ててシートの天辺でクロス状に通して床に取り付けるだけ、2~3分で設営できます。夏のキャンプではテントの中が寝苦しいときがあるのでこれが1台あると便利です。
KAINI 蚊帳付きハンモック
ハンモックを使ってみたい方はこちらの一択だと思います。。理由は1つでコストパフォーマンスがとても高いから。ハンモックには最初から蚊帳が装備されていて素材はパラシュート生地を使用しているので通気も良く快適に過ごせます。ハンモックの寸法は大人2人でも入れるサイズ(290×140cm)で耐荷重は300kgとかなり丈夫に出来ています。収納袋付き&ラビナ付き、持ち運び簡単&軽量なので車に積んで置いてもOK。この装備で3000円台はかなりお得です。
なので夏のハンモックはこちらの一択だと思います。
虫を殺さない自然の生活
蚊帳は自然の空間に余計な手を加えない、まさにキャンプの理想的な道具と言えます。
壁に囲まれた空間やエアコンを使った日常から離れて自然の風や夜空を体感しましょう。
まとめ)夏キャンプは「蚊帳(かや)」を使って快適な空間にしよう
以上をまとめると、
- 夏のキャンプは「蚊帳」を使うべき
- 「蚊帳」は自然の風を感じれる
- 「蚊帳」は夜空も楽しめる
- 「蚊帳」は自然にやさしい
- 「蚊帳」のおすすめは3つ
です。
蚊帳を使って楽しいキャンプ時間を過ごしましょう。
読んでいただいてありがとうございました。