本記事は、自分に合ったフライパンを探している方に向けた記事を書いています。
目次
キャンプ感を出したいなら👇
Bush Craft(ブッシュクラフト) たき火フライパン
取っ手を自分で削った木にするだけで一気にキャンプ感がでるところが特徴。取っ手は近くに落ちている木を削ってもいいし、自宅で作ったものを持ってきてもOK。取っ手がとれるので収納スペースにも困らないし、縁が浅いので鉄板料理のように食べやすいところも使いやすいポイント。たき火フライパンのような縁が浅くて底が平らなフライパンってありそうでなかなかないんです。レア感もあってとてもカッコいい鉄板のようなフライパンが1つ欲しいなと思ったらまずこれを買ってみて下さい。
タフな「カッコよさ」で選ぶなら👇
おすすめの「ペトロマックス」シリーズを紹介
グリルファイヤースキレット
フライパンの重量は約4kgと少し重く感じるかもしれませんが鋳鉄製のフライパンは油や水分の浸透性が良くなじみやすい特徴があり、蓄熱性も高いので調理ではじっくり穏やかに素材本来の旨味を引き出してくれます。フライパンの底が網目状になっているので肉を焼けば余分な脂を落とし、焼き目をつけられるので見た目も美味しそうに仕上がります。ワイルドなキャンプ料理を作りたい方におすすめ。
取っ手なしはこちら👇
鍛えられた「カッコ良さ」で選ぶなら👇
シュミーデアイゼン フライパン
シュミーデアイゼンとはドイツ語で「鍛えられた鉄」という意味。直径は32cmと大きいのに重さは約2kgと薄型で軽量。長い取っ手は収納性が悪いとも感じますが、直火から離れて調理しやすいのと、このフライパンをキャンプベースにぶら下げておくとカッコいいです。実用性については熱伝導率と保温性がとても高くフライパンの底に溝を入れているので油が流れやすく焦げ付きを防ぎます。でもなんといってもフライパンのフォルムがスタイリッシュで薪や炭と合うんです。収納に余裕がある方はこちらをおすすめします。
「取っ手がとれる」で選ぶなら👇
極SONS COCOpan Kappa オーブンセット
鋳鉄のダッチオーブンを買った後に「これにすればよかった…」と後悔させられた鍋。特徴を羅列します…。
- 軽い。
- 取っ手がとれる。
- 皿として使える
- 鍋とフライパンを使ってオーブン調理もできる
- オール電化対応なので自宅でも使える
- スタッキング性も◎
- 鍋のサイズが16、18、20、22、26cmと豊富
よもや「最強」に感じます。素材の鉄に「冷間圧延磨き鋼板」を使っていて、これは何かと言うと軽量化と耐久性の為に「手間をかけた鉄」です。他にもコーティングに特殊熱処理した「窒化鉄」になっています。これは何かと言うと「錆防止の加工技術」です。鍋の表面を窒素で硬化させて高い防食性と耐久性に仕上げています。サイズが豊富なので鍋が大きかったらバラ売りで購入したりなど選び方は自由です👇
収納性で選ぶなら👇
コールマン(Coleman) アルミクッカーセット
いろんな料理を作りたい方はコールマンの「アルミクッカーセット 」。焼き物、煮物、蒸し料理、湯せんと幅広く対応していてアルミ製なので重さも約2.6㎏と軽量。しかしアルミは熱伝導率が高い反面焦げやすかったりますが、アルミクッカーセットは表面にフッ素樹脂を使ったノンステック加工がされているのでとても調理しやすいです。ハンドルも取れてスタッキング性も高く収納サイズは直径29×高さ13cmととてもコンパクトになります。収納ケースがついてくるのも魅力的。
まとめ)【料理キャンプ】フライパンはどれにする?人に教えたくなる5つのフライパン
以上をまとめると、キャンプのフライパンは
- キャンプ感を出したいフライパン
- カッコいいフライパン
- 取っ手のとれる最強フライパン
- 収納性の良いフライパン
のあることがわかりました。
自分に合ったフライパンを手に入れて楽しいキャンプ時間を過ごしてください。
読んでいただいてありがとうございました。