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【キャンプ事故】キャンプで起きやすい「火災事故」の原因と対策を知っておこう

火災を消化する消防車

キャンプの需要拡大に合わせるようにキャンプ場での火災事故が多発しています。本記事ではキャンプ事故の原因と未然に防ぐ対策を紹介します。

 

 

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主な原因は火の「扱い方」

小さな炎

主な火の扱い方による事故を大きく分けると👇

  • ガスバーナーによる事故
  • 焚き火台による事故
  • ストーブによる事故

3つになります。現代の生活では火を直接扱うことが少なくなったことから、キャンプ場で火災事故を起こしてしまうケースが増えているようです。それでは3つの原因と対策を紹介します👇

 

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ガスバーナーによる事故

ガスコンロの炎

 

ガスバーナーによる事故で多いのはガス缶の「爆発事故」です。ガス缶は40℃以上の場所に長時間放置していたり、焚火台やストーブの近くなど高温になる場所に置いておくと缶の中のガスが膨張・爆発を起こします。ガスは他にも噴射したガスが充満・引火する爆発も起こります。

 

虫除けスプレーも要注意

注意するのはガスバーナーだけではなく虫除け・消臭・制汗スプレーにも注意が必要です。スプレーの内容物にはガスも含まれているのでテントのような密室で大量に使用するとテント内にガスが充満し、火器の使用と同時に引火爆発を起こす可能性があります。

 

ガスの吸引で酸欠状態の危険も

ガスを吸って死亡」とニュースで聞くことがありますが、実はカセットガスに毒性はなくガスを吸うことでヒトが酸欠状態になって死亡するケースが多いようです。ヒトは酸素濃度が18%を下回る環境で呼吸をすると一回の吸引で死亡してしまうケースもあり、これがキャンプではテントのような密室に高い濃度のガスが充満する環境に似ています。

ちなみにパーティーグッズのヘリウムガスは酸素を20%以上混合しているので吸引しても問題ありませんが、風船を膨らますヘリウムガスは酸素を混合していないので吸引すると死亡してしまいます。

このように現代のガス事情は、同じガスでも酸素濃度の違いでいろいろ使い分けています。子供がライターのガスを吸う度胸試しなどが流行ったりしますが、上記の説明でわかるようにあれは度胸とはまったく関係なくただの自殺行為なのでやろうとしている子がいたら直ちに止めましょう。

 

事故を防ぐには?

結論としては、普段何気なく使っているガスがどれくらい危険かを知っておく事がとても大事です。ガスの危険度を知っていれば扱いも慎重になり、栓の締め忘れや換気をこまめにできるようになります。そしてガス缶を使う時や保管には高温にならないような場所を選びましょう。

 



 

焚火台による事故

焚き火とコーヒー

焚き火台の転倒・火災

初めて焚火台を使用する時によく起こる火災事故が転倒です。焚き火台の置き場所が不安定のまま薪を燃やしていると途中で転倒し、散らばった薪が周囲の枯葉に引火して火災が発生するケースがあります。あるいは薪を燃やしている途中に焚火台の配置換えをしようとして転倒してしまったりするケースも。焚火台は使う前の段取りがとても大事です。

 

火の粉で火傷や服に引火

焚き火をしていると火の粉が飛んできて顔や手を火傷してしまうケースがあります。とくに寒い時期はなるべく近くで暖まりたいと思って近づきすぎると服に引火してしまうこともあるので冬の焚き火はとくに注意が必要です。

 

事故を防ぐには?

焚き火の事故を防ぐには以下のことに注意👇

  • 焚き火台に着火する前に周囲に引火するものがないかチェック👍
  • 消化用の道具をすぐに使えるところに置く👍

この他にも、専用の手袋燃えにくい服を用意しておくのも大事です。手袋はホームセンターで販売している皮手袋でも十分ですがキャンパーこだわりの手袋ならこちらのグリップスワニーがおすすめ👇


グリップスワニーはアメリカで1848年創業のグローブに特化した老舗ブランドです。登山・ハンティング・フィッシングなど様々なアクティブシーンで活躍しており、キャンプグローブは暗い場所でも見つけやすいようにハイカラーで仕上がっています。通のキャンパーなら持っておきたいギアの一つ

 


燃えない服は難燃素材を使用したジャケットをチェックしてみましょう。服の素材に難燃性の生地を使用しているので火の粉にも強く穴が開きにくい仕様になっています。

こちらは定番のカナディアンイーストの難燃ジャケット👇



 

シュラフで有名なナンガは難燃素材を使用したダウンジャケットもあります👇シュラフと比べて値段がお手頃なのでダウンジャケットを探しているならナンガにするべき👇



キャンパーなら誰でも憧れるナンガはペット用もあります。買ったらSNSで自慢したい👇


 

 

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ストーブによる事故

石油ストーブ 1

うたた寝でテントが炎上!

冬のキャンプで多いのがストーブの火災事故です。寒い冬のキャンプではストーブの温もりは離れづらいものですが、つけっぱなしで寝たばかりにテントや荷物に引火・火災のケースが毎年のように起こります。これは初心者に限らずベテランキャンパーでも起こりうることで、冬キャンプではちょっとした気の緩みが火災事故に発展してしまいます。

 

事故を防ぐには?

ストーブの事故を未然に防ぐには以下のことを徹底しましょう。

  • テントが風に煽られるのを想定したストーブの配置
  • ストーブの周囲にものを置かない
  • 簡易用消化道具の携帯
  • 寝る前に必ず消す

です。

こちらが万が一の消化道具シリーズ。気になるものがあればチェック👇

スプレータイプはこちら👇


 

シートタイプはこちら👇



投てきタイプはこちら👇(ドラゴンボールみたい)



それでも不安ならストーブは使わずに電気毛布や電熱ベスト&パンツで対応するのも良いと思います。電熱ベスト&パンツはキャンプ以外にも通勤通学などにも活躍してくれます。こちらのセットは上下セットでさらにバッテリーも2つ付いているのでとてもお得👇


 

まとめ)【キャンプ事故】キャンプで起きやすい「火災事故」の原因と対策を知っておこう

以上をまとめると、

  • キャンプ火災事故の原因は火の「扱い方」
  • ガスバーナーは「高温・充満」に注意
  • 焚き火台は「転倒」に注意
  • ストーブは「うたた寝」に注意

です。キャンプの知識は誰かが勝手に教えてくれるわけではありません。現代ではネットから情報を集めることが多く、集められなかった情報や知識は「知らなかった」で終わってしまい、その結果重大な事故に発展してしまいます。未然に事故を防ぐにはSNSなどのキャンプのコミュニティなどを利用すると気づかなかった情報が手に入ることもあるので、キャンプを始める前に積極的にSNSなどのコミュニティに参加してみましょう。

読んでいただいてありがとうございました。

 



  • この記事を書いた人

ケラ

とくに何もない人。何かが人より秀でているとか自慢できるスキルがあるとか羨ましがるキャリアがあるとかが何もない人。時折キャンプに行ってます。料理を作るのが好きです。

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