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【初めてのキャンプ】春キャンプデビューするために知っておくべき4つのポイント

春のキャンプ2

本記事では、春にキャンプデビューをしてみたい方へ知っておくべき情報をまとめています。

 

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目次

春にキャンプデビューをおすすめする理由とは?

春のキャンプ
chulmin park Pixabay

気候が快適

寒さも和らぎ、木漏れ日が気持ちよく感じる春はキャンプデビューに最適といえます。冬キャンプと比べて用意する道具が少なく、夏キャンプと比べても害虫が少ないので虫が苦手な方も快適なキャンプ時間を過ごせます。桜の開花時期にあわせてキャンプをすれば花見キャンプもできます。

 

閉鎖していたキャンプ場がオープンする

冬季閉鎖していたキャンプ場は四月の上旬から中旬にかけて再開する場所が多くなります。とくに標高の高いキャンプ場は空気も綺麗でロケーションも素晴らしいキャンプ場ばかりなので気になる地域があればチェックしてみましょう。

 

道具を揃えやすい

冬のキャンプ道具は防寒対策のために高額になってしまいがちですが、暖かくなった春にキャンプを始めれば比較的安価で道具を揃えることができます。さらに道具はそのままで夏キャンプの準備もできるので家計の負担も少なくなります。



 

春キャンプデビュー「4つのポイント」とは?

春にみんなでキャンプ
Brenda Olano Pixabay

料理は「頑張らない」

キャンプデビューで大事なのは「料理を頑張らない」こと。設営や段取りで手いっぱいのデビューは料理に気合が入りすぎると食べる前にヘトヘトになってしまいます。なので料理は作る前にはまず頑張らないを意識すること。でもせっかくのキャンプデビューでインスタントや冷食を食べるのは少し抵抗があるかもしれません...。

使うべきは「お取り寄せグルメ」

そんな映え料理を簡単に作りたい方におすすめするのは「お取り寄せグルメ」。お取り寄せグルメなら材料が一式揃っているので段取りの手間が減り、味や品質は有名なお店がプロデュースしているものばかりなので保証済み。料理が苦手な方でも食材を簡単に用意・作ることができるお取り寄せグルメは春キャンプデビューにピッタリと言えるので、お取り寄せグルメをまだ知らない方はチェックしてみてください。

 

「豪華な肉」でキャンプデビュー◎

「キャンプは肉」という方は松坂牛専門店やまとの一択。キャンプだけでなく自宅でお祝いやご褒美にも利用しますが、とにかく質が良いの一言で「これが松坂牛かっ!」と叫びたくなります。繊細な肉の繊維が感じ取られ上質な脂の旨味が口の中に広がり至福の時間を過ごせます。圧倒的な高品質の松坂牛をキャンプテーブルに並べて華々しいキャンプデビューを飾りましょう。



 

「お得な肉」でキャンプデビュー◎

キャンプデビューでお得なブランド肉を手に入れたいなら「お肉の直売所フロムファーム」。国産のブランド肉がとてもお得に買うことができるのと、直売なので肉の質がとても良いのが特徴です。節約したい人や忙しい人はスーパーに買いに行く手間も省けて、上質な肉がお手頃価格で手に入るのでフロムファームは必ずチェックしておくべきです👇

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「美味しい鍋」でキャンプデビュー◎

鍋でキャンプデビューしたいなら「若杉」か「一藤」の2択。もつ鍋の本場、博多で言わずと知れた超有名の味がお取り寄せできますが、どちらを選ぶか迷ってしまいます…。





ジンギスカンの変化球もあり。松尾ジンギスカンのお試しセットは簡易ジンギスカン鍋がセットで付いてくるのでキャンプに最適といえます。ジンギスカンに興味がある方は値段もお手頃なので春キャンプデビューにかなりおすすめです。



 

その他のおすすめは?

その他のおすすめは

九州お取り寄せ本舗」。

九州出身の方や九州にゆかりのある方にも人気のサイトでギフトなどにも利用されています。気軽にお試しできる1000円商品幻のグルメもあるのでチェックしておきましょう。



 

料理は作る側にとってはプレッシャーになりがち。お取り寄せグルメを使えば失敗もなく気持ちにも余裕ができるのでキャンプ時間も充実します。

なのでキャンプデビューの料理はまず「お取り寄せグルメ」にするべき。

 

初春の寒さ対策で「コットは必須」

春でも寒冷地域や標高の高いキャンプ場はまだ寒い場所もあり、ある程度の防寒対策が必要です。とくに就寝時は底冷えで寝れなくなる可能性もあるので寝る時は必ずコットやハンモックを使用しましょう。

ちなみにこちらがコット👇。現代のキャンプシーンでは定番ギアになっています。地面に寝る前にまずはチェックしてみましょう。


 



 

ガス缶は「寒冷地仕様」を買おう

気温が10℃を下回る場所では通常のカセットガスやガスライターが使えなくなってしまうのはご存知でしょうか?その理由は液体に圧縮されたガス気化することによって使用できますが、気温が低い場所では気化ができないため使えなくなってしまいます。そんな時のためにキャンプメーカーは「寒冷地仕様のガス缶」を販売しています。

こちらがノーマルタイプのガス缶👇カセットコンロに使う一般的に家庭で使用されているものです。




こちらも同じくノーマルタイプのガス缶👇。缶の形が「OD缶」なのでキャンプ用と勘違いをしてしまいがちですが、ガスの仕様はノーマルタイプなので寒冷地では使えなくなってしまいます。



 

こちらが寒冷地仕様のガス缶👇。見た目は同じですが名前に「パワー」と付け加えられていていかにも寒冷地用な感じ。少しだけ値段が高くなっています。



この他のメーカーも同じようにキャンプで使うガス缶は2種類あります。したがって春のキャンプでは日中はノーマルのガス缶を使い、夜中や朝方の気温が低くなった時のために寒冷地仕様のガス缶を用意しておきましょう。値段の差が気にならない方は全て寒冷地用のガス缶を買いそろえておくことをおすすめします(私は両方持っていましたが使い分けるのが面倒なのと、値段がそんなに変わらないので寒冷地用のみで揃えてます)。

 

細長いのと丸いのがあるけど…

ガス缶の形には細長い缶「CB缶(カセットガス缶)」と先ほど紹介した「OD缶」の2種類があります。昔はCB缶は家の鍋料理用、OD缶はキャンプ用みたいな区別がされていましたが現在ではCB缶でも寒冷地用が販売されているので、ガス缶は形よりもセットで使う道具と一緒にで選ぶのが良いと思います。

ちなみにこの👇SOTOのガス缶は細長いけど寒冷地仕様です。ガスバーナーとセットで統一しておくと良いと思います👇





 

注意ポイント

寒冷地仕様は氷点下でも使えるの?

寒冷地仕様のガス缶は「-何℃まで使用可能」などといった詳しい記載はされていません。理由は使う環境によって使用する条件が異なるからで、例えば標高の高い場所では気温が下がりますが沸点も同時に下がるので平地とのガスを使用する条件にズレが生じます。あるいは外気が低い場所でもガス缶が暖められていると気化しやすいので使用できますが、ガス缶をストーブやガスバーナーなで直接暖めると爆発します。

このようにガス缶は使う環境によって扱いが難しくなるので心配な方は真冬のキャンプは避け、春キャンプのような暖かい時期からキャンプを始めることをおすすめします。

 

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まとめ)【初めてのキャンプ】春キャンプデビューするために知っておくべき4つのポイント

いじょうをまとめると、

  • 春キャンプは「料理を頑張らない
  • 春キャンプの料理は「お取り寄せグルメ」を使うべき
  • 春キャンプの寒さ対策は「コット必須
  • 春キャンプのガス缶は「寒冷地仕様」を買おう

です。春キャンプの準備を万全にして楽しいキャンプ時間を過ごしてください。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 



  • この記事を書いた人

ケラ

とくに何もない人。何かが人より秀でているとか自慢できるスキルがあるとか羨ましがるキャリアがあるとかが何もない人。時折キャンプに行ってます。料理を作るのが好きです。

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