キャンプ DIY

【キャンプDIY】スパイスケース18台目は花梨(かりん)の美杢に驚かされた

2021年6月30日

スパイスケースの完成1

本記事は、キャンプに持って行く調味料入れ「スパイスケース」について書いています。

ランタン君
今回は花梨(かりん)を使ったスパイスケースを作ってみるよ

 

【Meat Factory】

さきに完成した花梨のスパイスケースを見たい方はこちら👇

 

 

はてな

花梨とは?

マメ科の広葉樹で東南アジアを中心に生育しています。磨くと美しい光沢が出るので、家具やキャビネット・楽器・高級ペンのグリップ素材にも使われています。

ちなみにもう一つのカリン(くだもの)はバラ科の落葉高木樹なのでまったく別の種類になります。

 

【Meat Factory】

枠作り

それではスパイスケース作っていきます。

まずは枠作りですが、今までの枠は木を突き付ける方法でしたが今回は「留め加工」にしてみようと思います。

はてな

留め加工とは、枠の端を斜めにカットしてくっつけることで木の切れ端が隠れて見た目にもキレイに見える技法です。しかし先端を隙間なく突きつけるのは難易度が高いので失敗も多くなりそうです。

留め加工用に購入した治具「マイターボックス」使って👇

留め加工用のマイターボックス

 

45度で切断します👇

マイターボックスを使う



枠同士の接着は、留め加工用クランプ(こちらも購入)で使ってみますが…👇

留め加工用のクランプ 1



上手くいきません。。。スキマができてしまいます👇

留め加工用のクランプ 2

 

はてな

スキマの原因は?

原因はマイターボックスにありました。マイターボックスの刃を入れるスキマは2mmくらい。手鋸は1mmなので切断していると1mmのスキマで鋸刃がブレてしまい、カットの精度が落ちてしまうようです👇

マイターボックスのスキマ

 

そこで考えたのは、ホムセンに45度でカットしてもらった2×4を👇

2×4を45度にカットしてもらう

 

マイターボックスにビスで固定👇

マイターボックスを改造する

 

その2×4にこすりつけるようにカットしたら👇

マイターボックスを改造する 2

 

なんとかキレイな留め加工ができました👇

成功した留め加工

 

この違いはけっこう大きいなぁ👇

留め加工用のクランプ 2 成功した留め加工

~lanterntalk~

ずいぶん留め加工に苦戦したね。
白ランタン
ランタン君
そうだね~。5本くらい失敗したかなぁ。手工具で0,2mmのスキマを埋めるのは大変だね。
スライド丸鋸があれば簡単なのにね。
白ランタン
ランタン君
そうそう、スライド丸鋸なら角度を43~44度と少し鋭角にして留めの先を潰すように接着してペーパーをかければ簡単にできるのになぁ。
文明を逆行している感が否めない。
白ランタン
ランタン君
そうだね~。昔の職人さんはすごかったんだなぁってつくづく実感する。

 

 

【Meat Factory】

 

 

接着と研磨

留め加工が無事に終わったら枠と面材をボンドで接着👇

 

スパイスボックスの面材と枠を接着する

 

小型のクランプもあると便利だよなぁ…👇


ボンドが乾いたら磨いていきます👇

スパイスケースを磨く 1

 

磨きながらケースの通り真っ直ぐになっているかを確認👇

スパイスケースを磨く

 

途中でササクレがありました。いつもなら削って落としますが、今回はあえて剥がして木の質感を残そうと思います👇

ササクレを剥がす

 

 

【Meat Factory】

 

 

フタの切断と金具取り付け

次にスパイスケースの本体とフタを分けるため切断します。

刃がブレると仕上がりに影響するので慎重に切断します👇

ケースのフタを切断する

 

次に背面にミニ蝶番を取り付けます。千枚通しで下穴をあけて👇

ミニ蝶番を取り付ける 1

 

1.2mmのドリルで下穴をあけてから専用の釘を打ちます(下穴をあけないと面材が割れるので)👇

ミニ蝶番を取り付ける 2

 

次に両サイドにパッチン錠を取り付けます。ちょっとでも左右がズレてると気になるので、あらかじめマスキングテープの上からケースのセンターを出してから金具を取り付けします👇

パッチン錠を取り付ける

 

これで細かい加工作業は終了になります。あとはオイルフィニッシュをするだけ。

 

 

【Meat Factory】

 

 

最後にオイルフィニッシュ

加工作業は終わったので最後にオイルフィニッシュします。

オイルフィニッシュのセットを用意(ケース下部のササクレは木の質感を出した感じになっています)👇

スパイスケースをオイルフィニッシュする

 

磨いていきます(ササクレの剥がした後は丁寧にペーパーをかけたので引っかかる心配はナシ)👇

スパイスケースをオイルフィニッシュする 2

スパイスケースのチェック

 

 

オイルフィニッシュを全体にコーティング出来たらキレイなタオルで空拭きして完成です👇

スパイスケースの完成1

 

 

WEBで和歌山県の熊野牛を変えるのはここだけ!【Meat Factory】

 

 

スパイスケースの完成

こちらが完成した花梨のスパイスケース👇

完成した花梨のスパイスケース1

 

上部には楢の杢がぎっしり浮き出ています👇

完成した花梨のスパイスケース2

 

下部にはかんざし用の鬼目ナットをカスタマイズ👇

こちらが鬼目ナット。覚えておくといいかもしれません👇


完成した花梨のスパイスケース3

 

専用のボルトを装着、地面に刺して使えます。ロータイプ・グラウンドタイプのキャンパー用に発明しました👇

完成した花梨のスパイスケース4

 

専用のタレビンは4つ入ります👇

完成した花梨のスパイスケース5

 

焼き印はフタの内側に入れる予定です👇

完成した花梨のスパイスケース6

 

これで全ての作業は終了です、お疲れ様でした。

 



 

まとめ)【キャンプDIY】スパイスケース18台目は花梨(かりん)の美杢に驚かされた

以上、花梨のスパイスケースでした。

花梨は加工がとてもしやすく、杢がとてもキレイだったのでまた作りたいです。楢との相性も良かったので、光沢を想定してブナや桜など色が薄い材との組み合わせもしてみたいです。

 

最後にお肉が好きな方に宣伝だけさせてください💦

私は和歌山県のブランド牛、「熊野牛」をお肉の好きな方に試してもらいたいのですが、最初に言っておきます。値段が高いです。。。

ちなみに私が特別な日に注文する「焼き肉懐石~極~」はグラム単価で約2600円です(かなりお高い!)。一般的なスーパーで売っている国産牛は600円前後なので4倍以上の価値になってます。

しかし、「焼き肉懐石~極~」には一般市場には出回らないミスジ・カイノミなどの希少部位と、ヒレ・サーロインの高級部位がまとめて入っており、しかも高級ブランド牛の希少部位となれば味も格別。さらに扱いが難しい牛肉のユッケを販売しているのも品質の高さを裏付けています。

控えめに言っても価格に劣らない味を提供してくれる熊野牛はかなりスゴイです。

とにかく知ってもらいたい熊野牛の凄さは、「圧倒的な鮮度ブランド牛ならではの旨み」です。注文を受けてからカットした肉はすぐに急速冷凍されるので旨味を閉じ込めたまま食卓に届きます。

自宅用の他にお祝いや贈答品、お中元やお歳暮でにもおすすめです。

記事を読んでいただいた方にぜひこの旨味を知ってもらいたいので、興味のある方は覗いてみてください👇



最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

  • この記事を書いた人

ケラ

とくに何もない人。何かが人より秀でているとか自慢できるスキルがあるとか羨ましがるキャリアがあるとかが何もない人。時折キャンプに行ってます。料理を作るのが好きです。

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