本記事は、サバイバルゲームで使用するショットガンシェルを収納するバレット(弾丸)ケースについて書いています。
さきに完成したバレットケースを見たい方はこちら👇
目次
ショットガンシェルとは?
ショットガンシェルとは、サバイバルゲーム(エアソフトガンとBB弾を使って行う戦闘を模す日本発祥の遊び)で使用するショットガンに使用する弾です。
こちらがショットガンシェル(以後はショットシェル)。本物の弾を忠実に再現しています👇
大きさはΦ18mm根元の方はΦ20.5mmです👇
大きさは偶然にもスパイスケースに使用しているタレビンとほぼ同じ👇

Φ18mmで穴をあけた間仕切りを作ります👇
次にスパイスケースと同様に枠を作って面材と接着します👇
ケース全体をペーパーで磨いたら👇
フタを切断します👇
中に間仕切りの高さを調整する板を接着します👇
間仕切りもキレイに磨いたら👇
ケース本体に据え付けます👇
全体を確認します👇
次に金具(蝶番・パッチン錠)を取り付けて👇
最後にオイルフィニッシュをして完成です👇
完成したバレットケースは?
こちらが完成したバレットケースです。
ケースの白い部分を磨いていたら縞模様が浮かび上がってきたので驚きました👇
さらにケース上部をRに削ったらスネークウッドのような模様になりました👇
ショットシェルの見える位置はイメージ通り(ゴールドの部分が見える)に作れました👇
見た目はスパイスケースをまったく同じ👇
まとめ)
以上でバレットケースの制作を終了します。
ちなみにこの作品は試作品になるので一旦依頼主様の元へチェックをしに行ってもらいます。
最後にお肉が好きな方に宣伝だけさせてください💦
私は和歌山県のブランド牛、「熊野牛」をお肉の好きな方に試してもらいたいのですが、最初に言っておきます。値段が高いです。。。
ちなみに私が特別な日に注文する「焼き肉懐石~極~」はグラム単価で約2600円です(かなりお高い!)。一般的なスーパーで売っている国産牛は600円前後なので4倍以上の価値になってます。
しかし、「焼き肉懐石~極~」には一般市場には出回らないミスジ・カイノミなどの希少部位と、ヒレ・サーロインの高級部位がまとめて入っており、しかも高級ブランド牛の希少部位となれば味も格別。さらに扱いが難しい牛肉のユッケを販売しているのも品質の高さを裏付けています。
控えめに言っても価格に劣らない味を提供してくれる熊野牛はかなりスゴイです。
とにかく知ってもらいたい熊野牛の凄さは、「圧倒的な鮮度とブランド牛ならではの旨み」です。注文を受けてからカットした肉はすぐに急速冷凍されるので旨味を閉じ込めたまま食卓に届きます。
自宅用の他にお祝いや贈答品、お中元やお歳暮でにもおすすめです。
記事を読んでいただいた方にぜひこの旨味を知ってもらいたいので、興味のある方は覗いてみてください👇
最後まで読んでいただいてありがとうございました。