本記事はサバイバルゲームで使用するショットガンの弾「ショットガンシェル」のバレットケースを制作する内容となっています。
さきに完成したバレットケースを見たい方はこちら👇
目次
ショットガンシェルにはサイズがある
サバイバルゲームで使用するショットガンシェルにはいくつかの種類があるようで、今回使用するのは前回よりも大きめのタイプになっています。
今回使用するのはこちらのショットガンシェル。直径はΦ21mm・長さは70mm👇
こちらが前回作ったショットガンシェル👇
比べてみると大きさが一回り違うのでケースの大きさも変わってきます👇
バレットケースを作る
それではバレットケースを作っていきます。
枠作り
まずケースの骨格となる枠を作っていきます。
Φ25mmに穴をあけた間仕切りを2枚重ねた枠をセンターに合わせながら枠同士をボンドで固定します👇
次に枠を面材をボンドで固定👇
研磨作業
ボンドが乾いたらケース全体をペーパーで磨いていきます👇
初めは#60番の粗目~120・240・400・800・1500・2000番と番手を細かくしながら丁寧に磨いていきます👇
仕上がることには光沢が出てとてもキレイです👇
フタを切断
次にフタを切断する場所を決めます。位置決めはショットガンシェルを取り出しやすく、フタが重すぎないようなバランスの取れた位置が理想的です👇
位置を決めたら手鋸で一気に切断します👇
切断面を磨いたら、金具を取り付けて👇
最後にオイルフィニッシュをします👇
オイルを吸収したら杢が光ってきました👇
こちらがオイルフィニッシュ前👇
こちらがオイルフィニッシュ後。とてもキレイな光沢が出ます👇
完成したバレットケースは?
こちらが完成したショットガンシェルのバレットケースです。
前回よりもショットガンシェル同士の間隔を短く配置したのでコンパクトに仕上がっています👇
作ってみた感想は?
今回はショットガンシェルというものの存在も初耳でしたし、ショットガンシェルをスパイスボトルに改造してしまう方もいることを知ってとても驚きました。
そしてスパイスケースのタレビンとショットガンシェルの大きさが似ていたおかげでバレットケースの制作も順調に進んだように思えます。失敗も多かったけど場数を踏むのは大事だなぁとつくづく実感しました。
ミリタリー系の知識は全くないけど、使用する武器を知っておいた方がいいかもしれないのでこんどミリタリーショップを見つけたら入ってみようと思います。
まとめ)【サバゲ―】ショットガンシェルのバレットケースを制作してみた(第二弾)
以上でショットガンシェルのバレットケース制作を終了します、お疲れ様でした。
最後にお肉が好きな方に宣伝だけさせてください💦
私は和歌山県のブランド牛、「熊野牛」をお肉の好きな方に試してもらいたいのですが、最初に言っておきます。値段が高いです。。。
ちなみに私が特別な日に注文する「焼き肉懐石~極~」はグラム単価で約2600円です(かなりお高い!)。一般的なスーパーで売っている国産牛は600円前後なので4倍以上の価値になってます。
しかし、「焼き肉懐石~極~」には一般市場には出回らないミスジ・カイノミなどの希少部位と、ヒレ・サーロインの高級部位がまとめて入っており、しかも高級ブランド牛の希少部位となれば味も格別。さらに扱いが難しい牛肉のユッケを販売しているのも品質の高さを裏付けています。
控えめに言っても価格に劣らない味を提供してくれる熊野牛はかなりスゴイです。
とにかく知ってもらいたい熊野牛の凄さは、「圧倒的な鮮度とブランド牛ならではの旨み」です。注文を受けてからカットした肉はすぐに急速冷凍されるので旨味を閉じ込めたまま食卓に届きます。
そして自宅用の他にもお祝いや贈答品、お中元やお歳暮でにもおすすめです。
記事を読んでいただいた方にぜひこの旨味を知ってもらいたいので、興味のある方は覗いてみてください👇
最後まで読んでいただいてありがとうございました。