本記事は、キャンプに持っていく調味料入れ「スパイスケース」について書いています。
今回制作するスパイスケースは、自転車や徒歩などギアを少しでも軽く・小さくしたい方に向けた特化型のスパイスケースを作ってみましたが、失敗に終わりました。失敗の内容については後述します。
完成したスパイスケースを見たい方はこちら👇
目次
使用するボトルは「お弁当のアレ」
今回の軽量型スパイスケースに使用するのは、お弁当のすみっこに入っているあの小さなボトルです。
幅は15mm。スパイスケースに使用しているタレビンよりもはるかに小さいサイズ👇
高さも42mmとかなり小さいです👇
余った材で製作可能
今回制作するスパイスケースはとても小さいので制作で余った材を使用できました。
枠材は以前に使った15mm厚のブナを使用。高さを45mmで作ります👇
ボトルが中で倒れると取り出しずらくなるので、間仕切りを入れて枠を接着します👇
枠が固定されたら面材をボンドで接着します。ボンドが乾いたら周りのはみ出した材を粗取り👇
磨きと金具の取り付けをしたらこんな感じに仕上がります👇
大きなミスに気付かず失敗。。。
お恥ずかしいことに金具を付けるときになって気づいたのですが、金具の厚みが25mmに対してスパイスケースが26mm。なので角に丸みをつけて仕上げてしまうと金具が出っ張ってしまうのですが、そのことに気づかずガンガンに削ってしまいました。
このように横から見ると金具が出っ張ってしまっているのが丸見えです👇
かなりみっともない姿になってしまいました👇
ちなみに中はこんな感じ👇
ボトルの配置は上手くいっただけに失敗が悔やまれます👇
~lanterntalk~





まとめ)【キャンプDIY】軽量キャンパー用のスパイスケースを作ってみたが…凡ミスに終わる
以上で軽量型スパイスケースの制作を終了します。お疲れ様でした。
今回は失敗に終わりましたが、近いうちにリトライする予定です。完成しましたらブログにて報告させていただきます。
最後にお肉が好きな方に宣伝だけさせてください💦
私は和歌山県のブランド牛、「熊野牛」をお肉の好きな方に試してもらいたいのですが、最初に言っておきます。値段が高いです。。。
ちなみに私が特別な日に注文する「焼き肉懐石~極~」はグラム単価で約2600円です(かなりお高い!)。一般的なスーパーで売っている国産牛は600円前後なので4倍以上の価値になってます。
しかし、「焼き肉懐石~極~」には一般市場には出回らないミスジ・カイノミなどの希少部位と、ヒレ・サーロインの高級部位がまとめて入っており、しかも高級ブランド牛の希少部位となれば味も格別。さらに扱いが難しい牛肉のユッケを販売しているのも品質の高さを裏付けています。
控えめに言っても価格に劣らない味を提供してくれる熊野牛はかなりスゴイです。
とにかく知ってもらいたい熊野牛の凄さは、「圧倒的な鮮度とブランド牛ならではの旨み」です。注文を受けてからカットした肉はすぐに急速冷凍されるので旨味を閉じ込めたまま食卓に届きます。
そして自宅用の他にもお祝いや贈答品、お中元やお歳暮でにもおすすめです。
記事を読んでいただいた方にぜひこの旨味を知ってもらいたいので、興味のある方は覗いてみてください👇
最後まで読んでいただいてありがとうございました。