本記事は、日本酒が好きなキャンパーが知らないと損をする
「日本酒専用ギア」を紹介します。
私が日本酒を好きになって気づいたのは、
「種類がめちゃくちゃ多い」事です。
日本全国では酒蔵で約1400以上、銘柄になると1万を超えます。
1日1銘柄飲み続けても27年くらいかかる計算になります。
そんな夢のような状況を味わいたい日本酒党も多いかと思いますが、
本記事では、「キャンプで楽しめる日本酒ギア」を紹介します。
目次
(日本酒党)笑‘s製 熱燗ぐい吞み6点セット
|
キャンプで熱燗ならこれが最強
まずビジュアルがたまりません、組み立てるときもつくづく感じます。
男子にとってはロボットを作るような感じなのでワクワクするんです。
オールステンレスの外観がカッコいいし構造もしっかりしていて、マイナーキャンプメーカーでは模造品を作ってもこのクオリティーは追いつけないと思います。
でも、お好みの温度にはなりません
ガス火やレンジと違い温度調節が難しいです。
私はアルコールが飛ぶのが嫌なのでぬる燗になったりもします。
でも、思い通りにいかないのが楽しかったりもします。
燗の脇で肴も楽しめる(肴のビジュアルも最強)
炭を使用していれば、鮭のハラスやホタルイカの干物を軽く炙って食べれます。
(薪を使用している場合はアルミホイルの使用をおすすめします)
小さなスキレットを使ってタコ、サザエ、ツブ貝などのアヒージョを作ったりも。
日本酒は現地調達が面白い
日本酒はまさに「出会い」です。
1万を超える酒類から選ぶのはとても面白いです。
私は甘口と辛口は見分けますが、ほぼ完全に「ジャケ買い」です。
日本酒は、ほとんどが手に取りやすい価格なのも嬉しいです。
あと、キャンプでは1升瓶よりは4合瓶か、なるべく小さな瓶をおすすめします。理由は、
・現地で購入しても瓶が大きいと持ち運びに苦労する。
・小さい瓶を多く買った方がたくさんの銘柄を飲める
・瓶が大きいと処理が大変。(捨てられる場所が限られる)
です。
まとめ
笑‘sさんは、元々は板金屋さんでキャンプが好きでギアも制作するようになったようです。
グリル、焚火台、ウッドストーブをメインにギアを制作しているようなのですが、日本酒に特化した「熱燗ぐい吞み6点セット」なる神器を制作したということはやはり日本酒党でしょうか…
いずれにしても器で料理が美味しくなるように、日本酒もギアで超美味しくなります。
なのでキャンプで日本酒を楽しみたい方は「笑‘s製 熱燗ぐい吞み6点セット」
をおすすめします。
是非、参考にしてみて下さい。
読んでいただいてありがとうございました。