アロマオイルを収納するケースを制作します。使用する材は世界的に有名な銘木「マホガニー」です。
最近のブログ記事ですが同じこと繰り返し書いているようでなんとも歯痒い心持です。しかし記録を残す意味でも大事な気がするので我慢して書き続けます。
今回のアロマオイルケースの側板も一枚板から切り出し、突きつけ加工をして木目を合わせます👇
留め加工を鉋でするのも慣れてきました👇
L型クランプは金(対角)が均一に出ないのでバークランプなどを使って形を整えます👇
刃物はこまめに手入れをしてます。時間がかかりますが加工がスムーズになるし何と言っても切れ味がいいのは気持ち良いです👇
工程をかなり端折りましたが、表面の仕上がりはこんな感じです👇
今回はフタの切断を斜めに切っていきます。斜めにする理由はとくにありませんが真っ直ぐ切断できるようになったので斜めもできるようにって感じのスキルアップを意識しています👇
定規はないので完全なフリーハンドになります。印をしたラインを目印に切断👇
内側の掃除をして👇
金具を取り付けます。前回も使用した前面の鍵付き金具ですが可愛いので気に入っています👇
最後に持ち手をどれにするか迷いました👇
なんか違う👇
金具の位置が低すぎる👇
これが良さそうです👇
ということで完成👇
ケース内の間仕切り用に板を一枚用意しました👇
カスタムオーダーでボトルを固定する板が必要になった時に使おうと思います👇
まとめ)アロマオイルケースの制作(7台目)
以上でアロマオイルケースの製作を終了します。制作については忙しいのですが最近の記事はマンネリ化している気がしてなりません。来年からは彫刻的な造形を取り入れる方向で考えています。ので今年はあと2・3台作れるかどうかといったところなので我慢して記事を書いていこうと思います。