試作品をいくつか作ってきたのでそろそろ本制作をしてみます。
過去の作品を見たい方はこちら👇
ビカクシダ(コウモリラン)の着生用プレートを銘木で作ってみた。
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着生プレートの制作
本制作といってもいろんなパターンを作ってみました。
基本的な板に穴をあけたタイプからモダンなイメージのものまで。
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金具もいろんなタイプのものを使ってみます。
注意ポイント
こちらの金具は釘の位置が穴の真上になっているので鍵穴を大きく彫りすぎると釘が効かなくなってしまうので注意して彫りましょう👇
こちらは板に穴をあけずに丸棒で通気口を確保するタイプ。
マスキングテープで棒を留める位置を決めておくと奇麗に仕上がります。
着生プレートを壁に掛けたイメージ👇
ドライフラワーをかけても良さそうです。
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さらに着生プレートを丸太で作ってみます。こちらの丸太は厚みが50mmくらいあったので真っ二つにします。
バンドソーなど大型機械があれば1分程度で終わる作業も…
手鋸(てのこ)だと一時間くらいかかります。
着生用の穴をあけてて疑問に思いましたが、経年劣化で穴のところから円を描くようにバックリ抜け落ちてしまうんじゃないかと思うようになったので…
着生用のコルク板を購入して合体してみましたが…
ダサい!!!
ビックリするほどダサい。これほどのミスマッチを想定できないなんて。。。私はやはりクズなんだなぁ…
はっきりします、今回の制作は失敗です。
まとめ)着生プレートの制作1
以上で一旦着生プレートの制作を終了ぢます。マジでクソみたいな結果になってしまってこれは仕切り直さないとメンタルに良くない気がしました。
そもそも丸いものに四角いものを重ねることがクソすぎました。この辺りを踏まえてリトライしてみることにします。