アクセサリーケースと同時に途中まで作ったケース(右側)をコーヒーケースにしてみます。
完成したコーヒーケースを見たい方はこちら👇
市販アクリル板の規格サイズ(300×450mm)に合わせて内寸は300×370mmくらいで作っています。
115mmある内側の幅は100mmのところでカット。
ガスバーナーはイワタニを購入。この緑のケースはダサいので。
専用の収納ケースを制作。
こちらはAmazonプライムで購入したポット。デザインが個性的で気に入りました。
欠陥がないか試用してみました。
フタが若干閉まりづらいと感じたものの、全体的な使用感も良くポットを加熱しても持ち手が熱くない。値段以上に満足する使い心地👇
その他の収納するものはこちら。あ、ミルを忘れてます👇
収納してみた感想。
- 雑多に詰め込んでは見栄えが悪い。
- ガス缶のむき出しはダサい。
- 水はペットボトル感がダサい。
ということでガス缶の収納ケースを制作。ついでにマグカップとコーヒーフィルターも収納できるようにしましたがカップはサイズがかなりギリギリ。
フタの上部には彫刻的な刻みを入れてみました。少しずつですがこのような加工をしていきたいと考えています。
ポットとガスバーナーケースを陳列する専用の棚を制作。ポットに関してはクリアランス0で作りました。扉が閉まることでポットが固定されます。
トライ&エラーの繰り返し。内寸ギリギリを攻めたのでこの棚を作るだけで一日かかりました。夕方にはストレスMax。
最後に上段の棚を制作。ここにはミルとコーヒー豆を入れるキャニスターケースを収納。
棚板はバチバチに杢の入った板を使いました。色のグラデーションも素敵です。
棚板は全て取り外しができるようにしています。
あと棚板の高さを調整できるようにしておきます。
中身を頻繁に出し入れしていたらアクリル板が傷ついていました。原因は収納ケースの蝶番です。
傷を防止するために収納ケースに緩衝材をつけておきます。
アクリル板は取り換えておきます。
ようやく完成
コチラが完成したコーヒーケース。
~lanterntalk~












まとめ)【キャンプDIY】コーヒーケースの制作
以上でコーヒーケースの製作を終了します。プロトタイプのような1からアイデアを固める作業は毎回疲れますが2台目からの製作をしやすくったので我慢します。
最後にキャンプで最適なお肉の宣伝だけ…
キャンプで食べる肉には和歌山県のブランド牛、「熊野牛」を試してもらいたいのですが、最初に言っておきます。値段が高いです。。。
ちなみに私が特別なキャンプの日に注文する「焼き肉懐石~極~」はグラム単価で約2600円です(かなりお高い!)。一般的なスーパーで売っているノーブランドの国産牛は平均グラム単価が600円前後なので4倍以上の価値になってます。
しかし、「焼き肉懐石~極~」には一般市場には出回らないミスジ・カイノミなどの希少部位と、ヒレ・サーロインの高級部位がまとめて入っており、しかも高級ブランド牛の希少部位となれば味も格別。さらに扱いが難しい牛肉のユッケを販売できているのもお肉に対する品質の高さを裏付けています。
控えめに言っても価格に劣らない味を提供してくれる熊野牛はかなりスゴイです。
とにかく知ってもらいたい熊野牛の凄さは、「圧倒的な鮮度とブランド牛ならではの旨み」です。注文を受けてからカットした肉はすぐに急速冷凍されるので旨味を閉じ込めたまま食卓に届きます。
そしてキャンプでは、食べる時間に合わせて冷凍庫からクーラーボックスに移しておけば(近場の場合は前日に冷蔵庫で解凍をおすすめします)キャンプ場で最高の鮮度で最高の国産牛を楽しめます。
さらに当日の買い出しや、まさかの”肉”不足の事態に悩むこともなくなります。
熊野牛は自宅用の他にもお祝いや贈答品、お中元やお歳暮にもおすすめです。
記事を読んでいただいた方にぜひこの旨味を知ってもらいたいので、興味のある方は覗いてみてください👇
最後まで読んでいただいてありがとうございました。