本記事では、
・初めてキャンプする人
・初めてのキャンプに不安がある人
・初めてのキャンプでの失敗経験を知りたい人
に向けて自身のキャンプでの失敗経験を中心に書いています。
目次
キャンプ 初めての人に伝えたい3つの失敗。
投稿者のケラです。ホテル代の節約を目的にキャンプを始めたところ、日常では得られない経験をたくさんできるので楽しくて続いています。大型連休ぐらいしかキャンプに行かないライトキャンパーです。ホテルも併用するのでキャンプギアは常にシンプル&少量を心がけています。
失敗その1、チェックインが遅くなると、焦ります。
観光と食事を中心に楽しんでいてチェックインが15時に。YouTube動画の設営通りにやれば練習しなくても大丈夫だろうと思っていたら2時間近くかかりました。焦るしイライラしてくるし、空気悪くなるし、周りはご飯の支度とか始めてるし、もっと早くチェックインしていればと後悔しました。
失敗その2、ご飯に力を入れすぎると、へとへとになります。
キャンプ場に来る前は「キャンプの醍醐味は飯だっ!」と意気込んでいました。しかし初めての設営でほぼ体力を使い果たしたので、料理が苦痛になり、終わるころにはへとへとになりました。後片付けの食器を見てめちゃめちゃ萎えました。なのでキャンプファイヤーの焚火もあまり楽しめませんでした。
失敗その3、冬キャンプデビューすると地獄を見ます。
「冬キャンプは虫がいないし、星がきれい」とのことだったので、さすがに真冬は怖かったので5月の連休に東北キャンプすることにしました。関東地方の5月は暖かくなってきていますが、東北や雪国の5月はまだまだ寒いです。夜は体感4℃くらいです。夏使用のギアではとても寒くて寝れませんでした。
まとめ
このような経験をして初めてのキャンプに行く人に伝えたいことは、
1、チェックインは早めにしましょう。
2、キャンプに慣れるまではご飯は簡単なのにしましょう。(焚火台を使ってキャンプファイヤーを楽しみましょう)
3、初キャンプは夏にしましょう。(冬キャンプの「寒さ」はボスキャラ級と想定して、経験と装備を整えてから挑みましょう)
*夏キャンプの注意事項*
虫対策が必須になります。特にブヨに刺されると長時間にわたり痛痒さが続いて辛いです。蚊よけグッズ、虫刺されパッチなどを用意しておきましょう。
(豆知識・肌の露出部分をアルコールティッシュでふき取ってからサラテクトなどの虫除けスプレーを塗布すると効果的です。肌荒れには気をつけてください)
読んでいただいてありがとうございました。